野呂佳代の特技はダンス?昔はアイドルだった?元○○メンバーが笑ってコラえて!に出演

女優

現在、タレント・女優・歌手として幅広く活躍されている野呂 佳代さんについてです。

この度笑ってコラえて!に登場されます!

そこで野呂佳代さんの特技のダンスについて気になったので調べてみました。

野呂佳代さんがタレントなのか、アイドルなのか?よくわかってない人もいると思います。

わかってない人筆頭が僕です(笑)

そんな人達にもわかるように昔のことを掘り下げつつ野呂佳代さんの特技、ダンスについて解説していきます。

この記事を読めば次の4つのことがわかります。

  • 野呂佳代さんのについて(アイドル時代
  • 昔所属してたのは〇〇のメンバー
  • 野呂佳代さんの特技について、ダンスがどれだけ上手いのか
  • 5/10放送の笑ってコラえて!野呂佳代さんの注目ポイント!

野呂佳代さんの特技についてあまり知らない人、昔の野呂佳代さんについて知りたい人・気になる人はぜひ最後までご覧ください。

野呂佳代のプロフィール

  • 名前:野呂 佳代(のろ かよ)
  • 生年月日:1983年10月28日
  • 出身:東京都
  • 血液型:A型
  • 特技:水泳、ダンス、ものまね、人当たりの良さ
  • 趣味:ミュージカル・舞台鑑賞、音楽鑑賞、ダンス、映画鑑賞、お味噌汁作り、キックボクシング
  • 免許:乗馬ライセンス5級(2014/8 取得)、小型船舶操縦免許2級(2014/11 取得)
  • 身長:163㎝
  • 所属事務所:太田プロダクション

乗馬ライセンスや小型船舶操縦免許といった変わった免許をお持ちですね。

免許を取った経緯が気になります。

自分も変わった免許といえば危険物取扱者丙種があります。

高校が農業科だったので授業で取ったんですよね。

試験対策問題集を授業で取り組み、一般の会場で試験受けました。

自動車免許の半分くらいの難易度。

無事取れましたが何の役にも立ってないですね、今のところ(笑)

昔は○○メンバーのアイドルだった?アイドル時代について

結論から言いますと野呂佳代さんはAKB48のメンバーでアイドルをしていました。

経歴を順番に確認していきましょう。

2006年 第二期AKB48追加メンバーオーディション合格 チームKとして活動

チームKとは?

チームKというのはAKB48を構成する5つのチームの一つ。

  • チームA 
    AKB48の最初のチーム。王道アイドルらしい清楚でかわいらしいイメージが特徴。
  • チームK 
    力強くダンスパフォーマンスに定評のあるチーム。かっこいい系が多め。
  • チームB 
    明るくて可愛らしい、ポップなイメージのチーム。
  • チーム4 
    一時期は解散・再結成を経て現在も活動中。若手中心で、フレッシュな印象。
  • チーム8 
    2014年に「47の素敵な街へ」というコンセプトで結成されたチーム。日本全国47都道府県から1人ずつ代表を選出して構成されていました(2023年10月に実質的な活動終了)。

チームKは初期にできたチームで元々AKB48 2期生のチーム名のこと。

あの有名な前田敦子が1期生メンバーと考えると野呂佳代さんは昔からいる初期メンバーだったのですね。

チームAのファンは各メンバーごとにそれぞれ応援するのが普通だったが、チームKのファンは「チームK」というチームごと応援(いわゆる箱推し)する特徴があり、チームAと比較して団結力がメンバー、ファンともに高いことで有名だった。

応援の仕方で個性を発揮していて面白いですね。

今では一般的な箱推しの概念もこのころからが最初で徐々に浸透してきたらしいです。

そう考えるとAKB48は日本のアイドル文化のイメージを作ってきたことが分かりますね。

僕自身もアイドル=オタク=秋葉っていうイメージが昔はありましたが、まさにAKB48のことです。

ファン同士で騒動になったというニュースもあった気がします。

それくらい熱中できるアイドルだったとは知りませんでした。

もっと早くに知りたかった、なんであの頃はスルーしてたんだろう?

AKB48が流行っていたころに戻って応援したくなりました!

2009年 SDN48のキャプテンとしても活動開始

SDN48はAKB48の姉妹グループとして結成。

「SDN」は「Saturday Night(土曜の夜)」の略で、AKB48とは異なる大人向けのコンセプトを掲げて活動していました。

AKB48の姉妹グループだったんですね。

一度見てみたかったです。

2010年 AKB48卒業

SDN48への本格的な移籍になるため卒業しSDN48専任となりました。

移籍のためとは言え4年間全力で頑張ってきたグループを卒業しなくちゃいけないのは寂しいです…

4年は長くもあり短くもあるどちらともとれる時間ですよね。

違いがあるとすればどれだけ多くの経験をした。

充実した日々を送ってこれたのかってことだと思います。

少し違うかもしれませんが自分も管理栄養士の資格を働きながら取るのに4年の実務経験を積むまではすごく長く感じました。

管理栄養士を取ってから特に人一倍頑張る必要がなくなったころからすごく時間が進むスピードが加速した気がします。

AKB48として活躍してきた野呂佳代さんにとっての4年間はどんな日々だったのでしょう?

当時ファンとしてそばで見届けることができた人たちが羨ましいです!

2012年 SDN48卒業

全メンバーが一斉卒業となり、実質解散になりました。

急!あまりにも急な解散だったみたいです。

もう応援できない、続けられないと伝えた関係者、知らされたファンの方々の心情を想像すると身を切られる思いだったのでしょうか。

自分も今、vtuberで好きなユニットがあるのですが、急に解散ですって言われたら数日寝込みそうです。

ずっと応援してるのでなおさらです。

よくネットで「アイドルは推せるときに推せ!」っていう言葉はこういった背景があって生まれたのかもしれませんね。

自分は後悔しないように精いっぱい今を生きてたくさん応援しようと決意を強めました!

みなさんもチャンスがあれば直接ライブや観戦などに赴いてはいかがでしょうか?

きっと今しかできないかけがえのない体験が待っていますよ!

僕はさっそくライブのBlu-rayをクーラーの効いた部屋でポップコーン食べながら鑑賞して楽しんできます(笑)←直接ライブ行くんじゃないんかい!

野呂佳代さんは卒業後、タレントとしてバラエティ番組やドラマで活躍していくことになります。

野呂 佳代の特技は?ダンスうまいって本当?

野呂佳代さんのダンスAKB48歴代の中でもトップクラスの実力です。

それが分かるのが2021年の「2021FNS歌謡祭 第2夜」での出来事。

現役のAKB48のメンバーと「根も葉もRumor」のパフォーマンスを披露し、大きな反響を生みました。

すでに引退していた野呂佳代さん(38歳)ですがブランクを感じさせない動きにファンからは

「とても感動しました」「最高でした」「まだまだ現役ですね」「48はダンス覚えるだけでも至難の業ですねー凄いです」「野呂さん、最高」「とっても可愛かったです カッコ良かったです 笑顔がほんとアイドル さすがです!」「キレッキレッのダンス!カッコよかったよ!」「ノンティー本当にかっこよかった」「見れて嬉しかったです!可愛かった~」「本当に素敵でカッコ良かったです!」「全然キレッキレで現役でまだまだいけますよ!!」

など多数の声が寄せられました。

本当の技術は何年たっても色あせないことが分かります。

AKB48時代に体にしみこませるような練習を毎日欠かすことなく没頭されてこられたんだなと感じることができました。

アスリートや職人に通ずるものがありますよね。

何かに時間を忘れるほど夢中になっている様子は周りからはキラキラと輝いて見えます。

そういう姿をもっと見たいと思うのが人の性なのかもしれません。

僕も高校の時の文化祭練習で誰よりも楽しそうに周りをひっぱっていた女の子に目を奪われましたね。

ダンスをあーでもないこうでもないと周りと話しながら笑っているんです。

その日から目で追っていて気づいたら好きになっていました。

あれが恋に落ちる瞬間ってやつだ!と思いました。

いい思い出です。

他のダンスも見てみたいですね!

そんな野呂 佳代さんが笑ってコラえて!に出演

今や親しみやすいキャラクターで人気を博している野呂佳代さんが笑ってコラえて!に出演されます。

番組内での吹奏楽の旅で涙を流されたとのこと。

野呂佳代さん自身はAKB48時代のころを振り返って不真面目だと評されていましたが、自分の弱さや失敗を認められる強さがあるからこそだと思います。

そうじゃないとうまくできない部活の生徒さんたちを見ても涙を流すまでの共感は出来ないと思うので。

野呂佳代さんも感涙した「旭川明成高等学校」の成長物語に注目です!

まとめ

  1. 野呂佳代さんのダンスはAKB48歴代屈指の実力
  2. 地道に努力を重ねた代表的メンバー
  3. AKB48(ダンスを磨き)→SDN48(大人アイドルとして活躍)→バラエティタレントとして様々な場所で活躍中
  4. 5/10放送の笑ってコラえて!では野呂佳代さんが涙した「旭川明成高等学校」の物語に注目!

野呂佳代さんはAKB48という一大アイドルグループを4年間、SDN48に移籍後は2年間の月日を見事に勤め上げられました。

自身が持てなかったということでしたがそんな野呂佳代さんだからこその姿、人柄、頑張り、他者との接し方に共感した数多くの声援に支えられてきました。

場所は違えど多くの人に支持されてこられたからこその活躍なのだと感じました。

これからも野呂佳代さんのさらなる活躍を願っております。

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